今回の大震災と原発事故ではこれまでの法律では救いきれない人々や自然に対し、どのような枠組みで再生につなげていくのかが問われています。
16回目となる今年のむさしの憲法市民フォーラムは、憲法の存在価値について全国で講演されている伊藤真さんをお迎えし、憲法から東日本大震災、原発事故について考えます。ぜひご参加ください。
武蔵野・生活者ネットワーク平和部会(金井)
日 時:5月26日(土)18:30〜21:00(開場18:00)
会 場:武蔵野公会堂(吉祥寺駅公園口下車徒歩3分)
資料代:500円(高校生以下無料)
主 催:むさしの憲法市民フォーラム(連絡先:0422-46-7614 西村)
伊藤真さんのプロフィール
伊藤塾塾長・弁護士
法学館法律事務所所長・法学館憲法研究所所長
1958年生まれ、東京都出身。
伊藤塾(法律資格の受験指導校)を主宰。
1981年司法試験に合格。その後、真の法律の育成をめざし、司法試験の受験指導にあたる。深遠かつわかりやすい講義から短期合格者を排出。カリスマ講師としての不動の地位を確立。
また「憲法を知ってしまった者の責任」から、日本国憲法の理念を伝える伝道師として講演・執筆活動を積極的に行う。夢は世界の幸せの総量を増やすこと。日本を人権先進国、優しさ先進国、平和先進国にすること。
また、多くの弁護士、著名人とともに、「一人一票実現国民会議」の発起人となり、日本に真の立憲民主主義を実現すべく弁護士として奮闘中。