連続学習会「水は命を守るとりで」第3回

皆さま、9月も中旬ですが蒸し暑い日が続いています。いかがお過ごしでしょうか。先月の行われ好評だった、「水の連続学習会」の第3回を行います。以下チラシ案内文です。

私たちはこの夏、世界で水道事業民営化が破綻したようすを描いたドキュメンタリー映画「最後の一滴まで~ヨーロッパの隠された水戦争」上映会、さらに武蔵野市の水道を足元から考える学習会を開催しました。昨年末にあっさりと可決してしまった「水道法の改正」で、わが国の水道事業はどう変わるのか?浜松市や宮城県の取り組みは?そもそも私たちが飲む水を守るには、どう行動すべきなのか?ご一緒に考えてまいりましょう。

日時:10月6日(日)14:00~16:00
場所:武蔵野プレイス4階 フォーラム
参加費:500円(学生無料)(託児を希望される方は、事前にお問合せください)
講師:辻谷貴文さん(全水道会館水情報センター事務局長「安易な民営化のつけはどこに」イマジン出版 2018年)
定員:80名(申込を頂かなくても入場できますが、事前に連絡をくださると助かります)
内容:映画「どうする?日本の水道」上映と辻谷さんのお話 映画の予告編はこちら

主催:生活クラブ運動グループ創
申し込み・連絡先:FAX 0422-36-3767 電話 090-6015-8706

20191006 水の連続学習会第3回のサムネイル

水の連続学習会第3回チラシ クリックしてpdfでご覧になれます。

どうする?日本の水道
自治・人権・公共財としての水を