参加します! 全国一斉*沖縄県民投票 緊急Faxアクション 「10万人の声を消さないで。」

2月24日に実施される「辺野古米軍基地建設のための埋立ての賛否を問う県民投票」について、県内5市が「不参加」を表明しています。

武蔵野・生活者ネットワークは、「運営委員一同と市議会議員西園寺みきこ」名で、緊急FAXアクションに参加します。

宜野湾市・うるま市・沖縄市・宮古島市・石垣市にFAX送信したメッセージは、以下の通りです。(なお、市役所の業務を妨げないように、FAX送信は夜間の時間帯に行います)

        2019年1月24日        市長       様

  武蔵野・生活者ネットワーク 運営委員 一同・ 武蔵野市議会議員 西園寺みきこ  https://musashino.seikatsusha.me/ (武蔵野市議会に議員を送り出している地域政党です)

県民が意思表明する権利を尊重し、県民投票を実施してください!

 2月24日に行われる県民投票について、「不参加」を表明されていると報道で知りました。憲法が国民に保障している「平等権」「意見表明の権利」を侵害すべきではありません。

 市議会には、憲法が保障する国民の権利を侵す権限はないと考えます。御市の有権者の皆さんが、他市の有権者と同様に、「意見表明」ができるよう、県民投票への「不参加」を撤回し、県民投票に参加してください。            以上

この県民投票に関しては、現在、「賛成/反対」の2選択肢から、「賛成/反対/どちらでもない」の3選択肢に、条例変更することで、全県下実施が可能になるのではないか、という水面下での動きが報じられています。NHK WEBNEWS。武蔵野・生活者ネットワークは、県民が意思表明する権利が損なわれることのないように、注目していきます。