ドキュメンタリー映画「はだしのゲンが見たヒロシマ」上映会

漫画「はだしのゲン」の作者・中沢啓治が、自身の被爆体験や「はだしのゲン」を描くまでの半生を語るドキュメンタリー。1945年8月6日、当時6歳だった中沢は広島市内の学校で被爆。自身は奇跡的に助かるも、父、姉、弟を同時に亡くし、直後に生まれた妹も4カ月で他界する。漫画家として東京での活動が軌道にのりかけた22歳のとき、広島の原爆病院に入院していた母が亡くなり、自分にできることは何かを考えた中沢は以降、戦争と原爆をテーマにした漫画を数多く発表していく。

2017年11月16日(木)
10:00~12:00(9:45開場)
武蔵野プレイス・4階フォーラム   

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Eメール musashino@seikatsusha.net
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むさしの平和月間参加イベント
共催:生活クラブ運動グループ地域協議会
参加費無料 上映時間77分