東京・生活者ネットワークは 2016参院選[比例代表区]候補予定者       大河原まさこさんの推薦を決定!

大河原まさこ(前参議院議員)私の決意

私の政治への直接参加のきっかけは、子育て中に参加した生活協同組合の活動で、おおぜいの消費・購買力を合わせれば、生産や流通のあり方、経済のしくみまでも変えることができる経験と、地域で暮らす生活者(特に女性たち)が、自らさまざまな生活課題や社会的困難を解決するために政治に参画する「生活者の政治」との出会いにあります。都議会議員10年、参議院議員6年の経験を通して、市民の参画する政治の必要性を痛感してきました。安倍政権の危うさは、震災復興・防災に名を借りた公共事業のバラマキ、原発の安全神話への回帰、格差拡大と雇用の不安定化を助長する規制緩和、経済成長至上主義と歴史修正主義の傾向からも明らかです。安倍政権の暴走は加速しており、憲法違反の戦争法案をはじめ、日本の民主主義の根幹が問われています。18歳選挙権も実施される来夏の参議院選挙こそ、日本の将来を決定づける重要な選挙となります。全国の市民の底力で、私は、生活と地域の視点を武器に再び国政をめざします。 

おおかわら・まさこプロフィール1953年生まれ。フェリス女学院中・高校、国際基督教大学卒業。映画舞台製作会社入社。生活クラブ生協に加入、食品安全条例制定直接請求運動などに関わる。932005年都議会議員。9906年東京・生活者ネットワーク代表委員。0713年参議院議員(東京選挙区)。厚生労働委員、農林水産委員、消費者問題特別委員など。都市農業推進議連、再生可能エネルギー・省エネ技術促進議連、公共事業チェック議員の会、チャイルドライン議連、TPPを慎重に考える会、原発ゼロの会、立憲フォーラムなど。14年リベラル市民政治研究所設立、代表。自治体議員立憲ネットワーク顧問。民主党参議院比例区第一総支部長。世田谷区在住。