<政治は生活を豊かにする道具>をめざし、今年で20歳になりました!


1995年統一地方選挙を前に勢ぞろいした、生活者ネットワークの候補者達 後列右から2番目が古林

 1994年、生活クラブ生協組合員のひとこと提案運動<生活の中で感じた要望や疑問>を生かすために、生活者ネットワークは活動を始めました。たとえば「もっと楽しく子育てがしたい」「子どもの居場所がほしい」のご意見ご要望をいただき→「子どもアンケート」「子ども施設見学」などを調査→「さまざまなかたちの保育機能」「虐待防止プログラム実施」「子どもの居場所づくり」「子どもや家庭を支援する機関」など市民の提案として実現してきました。福祉のこと、環境のこと、まだ解決しきれていないこと、新たな課題もあります。

 20年間で古林わか子、砂川なおみ、西園寺みきこと3人の市議会議員を輩出し、常に新鮮な視点で市民と議会をつなげる活動を続けて来ました。

 私たちはこの蓄積を生かしながら、新しい一歩を踏み出す時期に来ています。議会の中で予算要望もできる独自会派を組むことをめざし、2015年の市議会議員選挙には候補者2人を擁立したいと考えています。ご協力、応援をよろしくお願いします。

 今年で20周年、記念イベントも企画中。詳細が決まりましたらお知らせします。ご期待ください!