むさしのピースフェスティバル 憲法と平和の市民文化祭

市民みんで平和を育むために

 昭和19年11月24日中島飛行機武蔵製作所(今の都立中央公園他)は、東京圏で初の本格的空爆を受け、以降9回の爆撃で学徒動員で働いていた若い人たちなど200人を超す人々が犠牲になりました。武蔵野市は今年この11月24日を「武蔵野平和の日」に制定します。
 私たち市民ひとりひとりが平和への思いを語り合うためのきっかけとして、5月2日の「むさしのピースフェスティバル」に参加しましょう。

5月2日(日)午後1時〜6時半
武蔵野芸能劇場全館(三鷹駅北口1分)
主催:武蔵野憲法市民フォーラム
参加費:一日券(出入り自由)1000円
         中学生以下無料

 ○主な内容

お話 憲法9条を守ろう ミンダナオ島での戦争体験から
   谷口 末廣さん
   午後2時40分〜
市民による朗読劇 遠くの戦争〜日本のお母さんへ
   午後3時45分〜
映画「父と暮らせば」午後4時50分〜午後6時半