ネットレポートNo.45が出来上がりました

医療・福祉・保健制度の谷間を埋める市民提案

 今回のネットレポートは一面に超高齢化社会を迎えるにあたり武蔵野の福祉を検証する特集記事を掲載しました。
 介護保険の導入以前から先進的におこなってきた武蔵野の福祉は、超高齢少子化社会に向けて今後厳しい状況が予想されます。高齢者本人がその年齢や状態にかかわらず、住みなれた地域で、本人の意思に基づいて、安心して生活が続けられるよう、保健・医療・福祉・教育など地域生活にかかわるあらゆる組織や、人が連携し、体系的に支援できる仕組みが求められます。

砂川なおみの市議会報告や邑上市長との意見交換会の記事も載っています。まだ、ご覧になっていない方には、ご連絡をいただければお届けします。

 今年の夏、ネットで育てたゴーヤが色づき立派な種が採れるまでになりました。来年は緑のカーテンがもっと武蔵野に広がるといいなと思っています。