政治に信頼を取り戻すには

身近なことからはじめよう

2007年1月8日成人の日に三鷹駅、武蔵境駅で遊説を行いました。
この日は前日の嵐のような雨と風で、汚れた空気が一掃され清清しいお天気でした。
 今、日本の国はどこに向かって漕ぎ出していくのでしょうか?
教育基本法が改正され、安倍政権は憲法改正に向けて動き出しています。市民が気づかない間に大切な憲法が都合のいいように変えられないよう注目していきましょう。

 遊説では「政治に信頼を取り戻すのは、私達一人ひとりの政治参加が基本です。政治参加というと堅苦しいようですが、まずは市政のチェックをしてください。インターネットの議会の録画を見ることや、現在行われている様々な市民会議を傍聴するなど楽しみながら情報を自分で確認してみてください。そこで、市民が考え行動につなげることでしか政治は良くなりません」と呼びかけました。
 また、市民会議委員の感想や地域福祉が載っている生活者ネットの活動レポートNo.39を配りながら、「地域で安心して暮らすための24時間見守り体制を福祉の充実として進める必要があります」と訴えました。
 この日は寒さも緩んだためか多くの人が受け取ってくださり、貴重なご意見も伺えました。