今年の夏、都議会議員選挙があります。
東京・生活者ネットワークは、2017年都議会議員選挙に向け、山内れい子(国立市・国分寺市:現職3期目)、小松久子(杉並区:現職2期目)、岡本京子(世田谷区:現職からのローテーションをめざす新人)、きくちやすえ(練馬区:新人・前区議)の4人が立候補を予定しています。
東京・生活者ネットワークは、都議会議員選挙に向け、2017東京政策の最重要政策に《すべての人の人権を尊重する―子どもや女性の人権をまもる
多様性を認め合い一人ひとりの人権を保障する 多文化共生をすすめる―》を掲げました。さらに、〈自治をすすめ東京から平和をつくる〉〈セ-フティネットの確立〉〈一人ひとりに寄り添った地域福祉のしくみづくり〉〈減災のまちづくり〉をすすめていきます。東京都と市区の関係では、「分権」が基本と考えます。地域の実情に即した政策を展開するために重要な財政、特に補助金制度は、今後、抜本的見直しと財源の拡充について提案していく必要があります。また、公共事業の見直し、特に、膨れ上がる東京五輪の建設費予算に加え、表に出てこない施設のランニングコスト(運営管理費)の検証が急務です。
東京・生活者ネットワークは、“まちの主役は市民”をモットーに、多様な市民とともに、市民自治を豊かに拡げながら、東京を「一人ひとりが大切にされる人権のまち」に変えていきます。
国立市・国分寺市・杉並区・世田谷区・練馬区のお友達をご紹介ください。
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