あなたのからだ守れていますか?学習会 第3回  性教育は人権教育~大切な命をどう生きるか~開催しました。

2016年3月17日 16時27分 | カテゴリー: トピックス

性教育の樹

性教育の樹

3月13日北沢杏子先生を講師にお迎えして開催しました。

ふだん北沢先生は仕事の拠点としているアーニ・ホールで看護専門学校の要請により、学生を対象とした性に関する講座(年間600人)を行っています。講座のテーマは

①性教育は人権教育―「ジェンダーの平等」を次世代に伝えたい

②国際人口会議の行動計画「性と生殖に関する健康/権利」とは?

③「人工妊娠中絶法(法律)の歴史および「こうのとりのゆりかご」とドイツの「妊婦援助および内密出産法(法律)

④性的少数者「LGBT」-世界の同性婚(合法)と日本の現状

⑤障害児・者の思春期・恋愛・結婚――理解とサポート

などです。これらの課題について系統立てて私たちにもお話しくださり、また、こちらからも質問を用意し、お答をいただくかたちで学習会が進みました。暖かく力強い北沢先生のお話に、私たちは元気と勇気をいただきました。

お母さんの人形から双子が生まれます

お母さんの人形から双子が生まれます

参加者からの感想には

・性はただ暮らしているだけでは何も理解できないばかりか、間違った情報に流される危うさがあります。特に女性は子どもを産む性として、自らの体を守るためにもいち早く性について学ぶ必要性をあると感じました。北沢先生のプライベートゾーンの説明は幼い子どもにも理解できるものだと思います。体の大事な部分は他の人が触れる部分ではない。自分も他人をも大切にする素晴らしい考え方だと思いました。

・考えつくされた素晴らしい教材にただただ驚きました。赤ちゃんはどこから生まれるの?と聞かれたときに、双子ちゃんを産んだお母さんの人形ほど的確な教材はないですね。また、黒い紙に極小の穴を開けて光にかざし、卵の大きさを感じることが出来る教材には感動しました。どうしたら子どもにわかりやすく、また、興味をもって理解できるかを考え抜かれた教材を武蔵野市の子どもたちにも見せてあげたいです。

・新たに導入される道徳教育で性教育を人権教育と位置づけで教えて欲しいと思いました。

・保育園に勤めています。絵本を2冊買いました。小さい時からこんな絵本が身近なところにあれば、何気なく身についていくのではないかと思います。

などが寄せられました。

ご参加いただいた方、ありがとうございました。

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