自治基本条例(仮称)の検討がはじまりました。

~より良いまちにするためのルールづくりを目指して~今後どのような武蔵野市を築き上げていくのかを考えていきます。

もうすぐさくらまつり

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武蔵野市は、昭和46年に策定された第一期長期計画から、「市民が主役」の自治体運営を目指してきました。これまでつちかってきた武蔵野市の自治のあり方を明確にし、これからの市政を運営していくためのルールづくりを目指して、昨年11月に「武蔵野市自治基本条例(仮称)に関する懇談会」を設置しました。懇談会での議論に役立てるために、アンケートをとっています。市民自治をさらに進めるため、市政運営の現状などについて聞いています。

「自治」と言われてもピンと来ない方、アンケートへのご協力をお勧めします。 武蔵野市の情報公開と情報の共有。市民参加のしくみ。武蔵野市議会の活動。より良いまちづくりをすすめるために、市民、議員、市長・職員が、それぞれ果たすべき役割。市民が住み続けたいと思える、より良いまちづくりをすすめるための市政運営のルール。についてお尋ねしています。「自治」とは何かが少し具体的に見えてきます。〆切は3月31日です。

アンケートの WEBでの回答はこちら → アンケート回答フォーム

なお、この質問事項の設定で、性別の記載方法をどうするか西園寺みきこから投げかけたところ、「自治と性別は関係なさそう。なくてもかまわないのでは」が大勢となり、性別を問う質問が削除された、経緯があります。