脱原発と平和をつなぐ活動

「脱原発と平和を求める市民デモ」と水曜カフェ平和の日

西村さんと紙芝居
西村さんと紙芝居
 現政権の脱原発の流れが見えにくくなっている今、「原発の是非を問う都民投票条例の制定」に向けて受任者集めがネットの最大の課題です。署名を集める受任者に、ぜひなってください。今発売中の通販生活に国民投票条例が特集されています。(東京都に求めるのは都民投票です。)さらに無関心な人たちにデモにより、脱原発の意思表示を行動で示しましょう。
 「脱原発と平和をすすめる市民の会」によるデモが11月27日(日)にあります。
13時45分から市役所隣の市民公園をスタートし、三鷹駅北口付近まで、行きは中央通り、帰りはかたらいの道を経由して市民公園にもどります。
 アピールグッズは各自ご用意してください。途中参加や途中で抜けるのも大丈夫です。
 12月は11日(日)にあります。雨天決行です。

 
 11月16日の水曜カフェでは、11月24日武蔵野市平和の日制定にちなみ、西村まりさんが「父のかお 母のかお」という紙芝居を読んでくださいました。戦争孤児となった姉弟が帰還兵のおじさんに、父母の顔を描いてもらうことで家族の力を再発見する内容でした。
 水曜カフェでは来てくださった皆さんが中心です。今回は「原発の是非を問う都民投票条例」直接請求のための署名を集める受任者の説明、食品の放射能汚染の情報交換などしました。

毎週水曜日 砂川宅で13時〜15時まで 
      (12月28日〜1月4日までお休みです)
  ぜひのぞいてみてください。
お茶・お菓子無料です。